言い伝えの梅
田舎生活奥さま 知ってました?
申年に採れた梅は縁起がいいって。
ワタクシ 20年近く
毎年作ってますが、ついこの間 初めて知りましたワ。笑

平安時代に
悪疫が流行した申年の年に
当時の天皇であられた村上天皇という方が
梅干しと昆布茶で病を治したという言い伝えが残っているそうです。
江戸時代の申年の年に
病が流行したときも
梅干しを食べていた人たちは無事だったという言い伝えもあるそうです。

そんな、言い伝えがあったとは知らずに
いつものように漬け込み。
今年はたまたま
県外の梅とご近所の梅の2種類が
我が家にやって来てくれました。

大きい樽の方が県外。小さい樽が高島産。
2種類の梅を漬けるのは初めて

塩漬け期間が終わると
今度は
高島の赤紫蘇と一緒に
また数日 しばらく 漬け込みます。
さてさて、どんな感じになるのやら~ ( *´艸`)
◇
◇
◇

こんなに
きれいな紅色に染まってくれました (* ´ ▽ ` *)
梅雨明け宣言を聞いたその日から
丸3日間、お日様に
紅く染まった梅を見てもらうかのように干します


森のようになってきた我が家の庭では
(単に草抜きをさぼってるだけですが^^;)

梅干しの紅色がとても よく映え
そこだけ光り輝いてるように見え
草ぼうぼうが とてもよく目立ちました。笑
まぶし過ぎるほどの
たくさんの日光をたっぷり浴びてくれた梅たちは。。。

なんだか やり切った感を感じます....笑
左側が県外の梅。
右側のしわしわになった梅が 高島産。

肉厚でぷっくりした県外の梅と
水分のない固そうな感じのしわしわな高島産。
食べてみると
両方共に例年以上の酸っぱさでビックリ !!(≧。≦)!!
このうえない この酸っぱさが
言い伝えの云われなのかもしれませんね。
ホンマに効きそうやもん ( *´艸`)
それでね
同じ酸っぱさなのに
ちょっぴり 高島産の方が 美味しいんです ♡
なぜでしょう?
ひいき目?
ちゃう。ちゃう。 \(^。^) 笑
一見、しわしわで固そうに見えたのですが
触ってみると 柔らかいんです~♪
実と種がスルンと離れる感じで
触るとムニュムニュしてますよ( *´艸`)
ご覧の通り、少なめですが
この高島産の申年の梅
必要な方の元に
少しずつ、お届けできればと思います。
家族想いの優しい奥さま方
もう しばらく お待ちくださいね~ヾ(o´∀`o)ノ
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


~おまけの和みのヨーガ~
8月10日・24日・9月14日(水)←満員御礼です。ありがとうございます。
10:20~11:30
高島公民館
~たっぷり2時間の贅沢な和みのヨーガ~
(がっつり ゆるみたい~という方はコチラがおすすめです

8月11日(木曜)
10:00~12:00 場所 高島公民館 1階 和室 ←会場がコチラに変更になりました。お気をつけください。
9月 8日(木曜)←満員御礼です。ありがとうございます。
10:00~12:00
場所 新旭観光プラザ 3F 和室
参加費 2000円
お申し込み・問い合わせはコチラまで↓
haroson7327☆docomo.ne.jp(☆を@に変えて送信お願いします)
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